治療内容

玄鍼灸院では、鍼と灸の効果を最大限に出すために、鍼灸のみの施術を行っています。鍼と灸のみのシンプルな施術であるからこそ、施術の技術には妥協が許せません。満足していただけるように技術を磨いています。
当院では東洋医学の四診(望・聞・問・切)と西洋医学的な所見を取りながら全身を見て、変調や徴候を確認し治療方針を立てます。 そのため症状のない部分を診察したり、実際に鍼・灸を施したりします。

当院の由来

鍼灸治療の主役は患者さんが本来持っている自然治癒力であり、その自然治癒力は、今までの臨床を通して奥深いものと感じております。
」という漢字には、「奥深い意味を感じさせる、奥深い道理」の意味があります。そのことから東洋医学の奥深さと奥深い道理とを合わせて【玄鍼灸院】と名付けました。常に患者さん主体の鍼灸施術を行っております。

〜当院の特徴

【身体全体を丁寧に見る】

玄鍼灸院 身体全体を丁寧に見る 今治 鍼灸

気になる症状のみを診るのではなく、身体を多面的に診て、原因を探っていきます。

【少ない鍼で最大限の効果】

玄鍼灸院 少ない鍼で最大限の効果 鍼灸 今治市

鍼を沢山打つと効果が大きいと思われがちですが、少数の鍼で的確な場所に刺して効果を出し、身体にかかる負担を軽減します。

【しっかりと耳を傾ける】

会話の中から、患者さん自身が気付いていない原因があることがあります。また、鍼灸に対する疑問も払拭していきます。

当院には他の医療機関で満足できる効果が得られず、来院される方が多数いらっしゃいます。そのような方々にも満足していただけ、好評を得ております。
週に何度も通院させるような施術は行っておらず、計画的な施術で短期間のうちに症状の改善を図っております。
また施術室は個室のため、他人の目を気にせず施術が受けられます。

鍼灸の適応について

運動器疾患
肩こり・五十肩・腰痛・頚椎症・膝痛など
消化器疾患
慢性胃炎・食欲不振・下痢・便秘など
疼痛性疾患
頭痛・坐骨神経痛・ヘルペス後神経痛など
耳鼻咽喉科疾患
鼻炎・蓄膿症・花粉症・耳鳴り・中耳炎・めまいなど
循環器疾患
冷え症・高血圧・低血圧など
婦人科疾患
生理痛・生理不順・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害など
産科疾患
逆子・つわり・不妊症・不育症など
その他
不眠症・自律神経失調症・起立性調節障害・眼精疲労・緑内障など

当院では交通事故による症状改善にも力を入れております。
詳しくはこちらを参考にして下さい。

当院における症状別の施術方法

当院における症状改善の施術方針です。

・なぜ肩がこるのか? ・首が原因のしびれ
・五十肩 ・肩こり
・肩こりのタイプ別 ・首が原因の痛み
・ストレートネック ・腱板損傷
・頭痛〜東洋医学的な考え〜 ・頭痛(後頭部の痛み)
・不眠 ・花粉症 
・めまい 〜東洋医学的考え〜 ・眠れない
・めまいー寒暖差疲労 ・突発性難聴
・耳鳴 ・舌が痛い
・緊張型頭痛 ・メニエール病
・顔面神経麻痺 ・中耳炎
・腰痛のタイプ ・足のむくみ
・腰痛 ・膝の痛み
・足の肉離れ ・坐骨神経痛
・こむら返り ・足のしびれ
・ぎっくり腰 ・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症(足のしびれ)  
・不妊症ー多嚢胞性卵巣症候群 ・不妊症 主に腎について
・つわり ・産後ケア
月経前症候群 ・逆子
・不妊症(原因) ・生理痛
・不妊症と冷え ・基礎体温 二相性にならない
・不妊 五臓との関係 ・不妊(気の流れ)
・不妊(基礎体温) ・気血から見た不妊症
・二人目不妊 ・産後うつ
・ストレス−「思」 ・パニック障害ー奔豚気
・喉(のど)の違和感 ・鬱証
・自律神経 ・うつ病(不安)
・季節性うつ病 ・ストレス
・七情 ・ストレスー「怒」
・ストレスー「悲・憂」  
・胃のもたれ、痛み ・便秘
・脾胃 ・逆流性食道炎
・小児はり ・肌のかゆみ
・気象病 ・痛み
・しびれ ・疲労
・フレイル ・冷え性
・打撲 ・アトピー性皮膚炎
・起立性調節障害 ・乾燥肌
・身体の熱さ

症状がつらい時には1週に1〜2回、症状が改善してきたら1〜2週に1回の間隔で施術を計画に行うことにより、早期の症状改善を目指しております。

施術方法

はり治療】

今治 玄鍼灸院 はり治療 治療内容

鍼を患部やツボに刺して刺激を与える治療を行います。
髪の毛ほどの極めて細い鍼の刺激によってモルヒネに似た物質が体内で作られ、痛みが軽くなると言われています。また、他にも様々な痛みを抑えるメカニズが身体にはあります。
鍼は痛みに対する効果だけでなく、自律神経が支配する胃・腸・膀胱などの内蔵や血圧などに対しても機能を整える作用があります。
使用する鍼は、全て使い捨てです。

きゅう治療

今治 玄鍼灸院 きゅう治療 治療内容

灸はもぐさを使ってツボに熱刺激を与える治療を行います。
当院では、もぐさの大きさが糸状、もしくは米粒ほどの大きさのものを使用いたします。
灸にはツボや患部に熱刺激を与えることによる血行改善効果が期待されています。そのため、血液内の免疫物質が分泌、造血作用が促進されたりして、身体の機能改善や抵抗力向上が起こると考えられています。

小児はり

今治 玄鍼灸院 小児はり 治療内容
お子さんの疳の虫や夜泣きにお悩みではありませんか?
小児鍼は、生後1ヶ月~12歳に適用できる治療です。大人のはり治療とは異なり、小児鍼は体にはりを刺すことはありません。
「刺す」のではなく、皮膚を「撫でるようにこする」だけの軽い刺激なので、痛くありません。
症例はこちらです。
PAGE TOP