小児はり

・0歳 男性 夜泣き

今治 小児はり 玄鍼灸院

症状 来院の動機

来院の一週間程前から、昼間のぐずり・夜泣きが酷く、お母さんの睡眠がままならないので来院。
お父さんが当院に来院しており、お父さんから小児の夜泣きについて相談されており、<小児はり>は夜泣きや疳の虫に効果がありますよ、と伝えていたので、来院の運びとなった。

経過 内容

来院の前夜も夜泣きが酷く、二時間毎に泣いていたとのこと。眉間の間に青筋、虎口三関の脈にも青筋がはっきりと出ており、夜泣きや昼間のぐずりの酷さが伺われる。施術としては、ローラー鍼を用いて、軽度の刺激を、腹・背中・手足(肘、膝から下)に加える。施術後の帰りの車中では寝ており、目が覚めてもぐずりがなかった。施術日から3日程は、夜泣きが1〜2回ほどあった。2診目は4日後、3診目は2診目から一週間後。3診目の来院時には、夜泣きはほとんどなく、昼間のぐずりはたまに酷い程度となる。3診目以降は、夜泣きや昼間のぐずりが酷くなれば、小児はりに来てもらうようにして、今回の夜泣き・昼間のぐずりは略治とした。

今治 小児はり 玄鍼灸院
ローラー鍼

・8歳 男性 風邪

今治 小児はり 発熱 玄鍼灸院

症状 来院の動機

体調が優れないと、いつもお婆ちゃんと来院。
今回は昨日から発熱(38℃)があり、来院前に小児科を受診し、「風邪」の診断を受ける。来院時の朝、昼の食欲は余り無く、いつもよりも口数が少ない、体温は37℃の後半。咳や鼻水は無く、口渇がある、通じはない。脈は弱、按じて略弦。舌は紅、無苔。

経過 内容

小児の生理特徴として、「臓腑嬌嗽、形気未充、肺常不足、易受外邪侵襲」(臓腑が未熟で病気になりやすく、特に肺は未発達で外邪の侵入を受けやすい)であることから、肺経を中心として施術を行う。先ず中脘、関元穴に梅花鍼を用いて赤くなるまで叩き、肺経、督脈に沿ってローラー鍼を行う。施術後、脈が滑脈に変化する。帰宅後、お婆ちゃんの報告として、食欲が出てきて普段どおりの食事ができ、帰宅後すぐに排便があり、熱も平熱にもどったとのこと。

今治 小児はり 玄鍼灸院
梅花鍼