連日寒い日が続きますね。
そこで今回は【冬バテ】について書いていきます。
冬バテとは?
暑い日が続くと「食欲がわかない」「身体がだるい」「なかなか眠れない」などの症状が出てきて、【夏バテ】と言われます。冬に起こる同様な症状を【冬バテ】と言います。
冬の場合には、寒さや乾燥、日照時間の短さが身体にダメージを与えます。「なんとなく体が重い」「やる気が出ない」「寝ても疲れが取れない」と感じているなら、それは気のせいではなく、体が冬の過酷な環境に悲鳴を上げているサインかもしれません。

冬バテの主な原因
主な原因は3つあります。
・寒暖差(自律神経の乱れ)
暖房の効いた室内と極寒の外を行き来することで、体温調節をになう自律神経が常に働き続け、オーバーヒート状態になります。
・日照時間の短さ(セロトニン不足)
太陽光を浴びる時間が減ると、通称「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが不足し、気分の落ち込みや睡眠の質の低下を起こします。
・運動不足と血行不良
寒さで体が縮こまり、筋肉が硬くなることで血流が悪化。老廃物が溜まりやすくなります。
冬バテの主な症状
- 食欲不振
- 適度な睡眠時間をとっても疲れが取れない
- 眠りが浅く、夜中に起きてしまう
- 倦怠感があり、怒りっぽくなってしまう
- 頭痛、肩こり
冬バテが長引く続くと、風邪やインフルエンザなどに感染する可能性も高くなってきます。
東洋学から見た冬バテ
東洋医学では冬の寒さが身体に影響を及ぼす場合には“寒邪(かんじゃ)”、また冬は風がよく吹くことから“風邪(ふうじゃ)”など外界の邪気が体内に侵入して体調不良を引き起こすと考えます。
▣寒邪
冷えの性質を持つ邪気のことで、それが体内に入ると身体の陽気を攻撃し、体温の低下や気血の流れを阻むことにより様々な痛みを引き起こし、また集中力や気力の低下や倦怠感などを引き起こします。
▣風邪
自然界に一年中存在します。特に冬の季節は寒邪と合わさり風寒邪となることが多く、風邪は動き回る性質があり、特に上半身を攻撃しやすく頭痛やめまい、肩こりなどを引き起こします。
・鍼灸による施術

上記の邪気に対するツボを選択し、鍼・灸を施していきます。
また寒邪は自律神経の乱れを引き起こしやすいので、乱れた自律神経も併せて調えていきます。
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