首の痛み

・30代 女性

今治 鍼灸 首の痛み 玄鍼灸院

【症状 来院の動機】

以前から当院で生理痛の施術を受けており、生理痛は無くなったが定期的に通院している患者さん。週に2〜3回、ジムに通っており、いつもと同じメニューをこなしていたが、途中で少し首に違和感を感じていたが、メニューをこなし帰宅。帰宅後から徐々に首に痛みを覚える。翌日になると痛みは、昨日よりも強く首を動かすことが困難。
来院時には痛みのために首をあらゆる方向に動かすのも難しく、コップの水を飲むのにも苦労している様子。手にシビレ・頭痛は無い。上肢の腱反射は正常。首を触ると全体的に固く、特に左側を少し押さえると痛みが強くなる。痛みは足の太陽膀胱経にある。痛みの原因としては、上肢に症状も無いことから、運動中に首の筋肉を痛めたものと考えた。脈は弦やや数、舌は淡紅薄白苔

【経過 内容】

脈に弦脈が見られることから、気血の滞りがかなりあることが分かるので気血の滞りを取る事を目的に手と足の穴を選択する。それに首の押さえて痛む箇所に鍼と冷却を行う。15分ほど経った後に鍼を抜き、首を少し動かしてもらうと、少し痛みが減り、動かせる範囲も広がる。座ったままの状態で、落枕穴、懸鐘穴に軽く刺激を加えながら首を動かしてもらうと、痛みと動かせる範囲が大幅に広がり、患者さんが物凄く驚いた様子。
それから二日後に来院した時にはほぼ正常に動かせるようになるが、まだ少し痛みが残るとのことで、前回と同じを施術を行うと痛みは気にならなくなったとのことで、今回をもって首の施術を終了とした。


・50代 女性

今治 鍼灸 首の痛み 玄鍼灸院

【症状 来院の動機】

以前より通院されている患者さん。今回の来院目的は、来院の2日前から首から背中にかけて痛みが出現。考えられる原因としては、母親の介助で車に乗せる時に、少し首に痛みを感じたことから徐々に痛みが強くなってきたとのこと。
来院時に痛みは右頚部から右背部にかけた痛みがある。頚部右回旋、右側屈に痛みのために制限が見られる。手指に痺れはない。頚部の筋肉に緊張が見られ、また圧痛(右)がある。脈やや弦。舌は淡紅、薄白苔。

【経過 内容】

頚部から背中にかけての痛みは、頚椎椎間板症と考えた。施術方針としては痛みを第一に取ることを考え、合谷、三陰交、圧痛部位に鍼を行う。初診終了後に痛みは10→5に変化し、頚を動かしやすくなる。3日後も同様に施術を行い、痛みが10→2となったので、2診目をもって終了とした。2ヶ月後、腰痛で来院された時に頚部の痛みのことを尋ねると2診目以降、全く痛みを感じていないとのことであった。