腱板損傷

・70代 男性

今治 鍼灸 腱板損傷

【症状 来院の動機】

体力維持の為に、水泳・テニスをしている。テニスのサーブ時、左手でボールを上にあげた時に、肩関節前面に痛みを覚える。テニスをした後にも痛みを感じる。暫くすると痛みは治まると思い、水泳も行うが平泳ぎをした時に痛みが悪化する。近隣の整形外科を受診し、「腱板損傷]の診断を受け、注射やリハビリを行うが痛みにあまり変化が見られないので、当院に来院。受診時には、肩関節前面を押さえると痛み、前方挙上、結滞動作(腰に手を回す動作)時に痛みがあり、肩関節前面に少し熱感があり、就寝時の寝返り動作で痛むなどがあった。脈は数略弦、舌は淡紅、薄白苔。

【経過 内容】

痛みの原因が「腱板損傷」であることから、筋肉の損傷により局所的に気血の滞りが起こり、そのために痛みが起こったものと考え、気血の流れを良くするツボ、押さえて痛い場所(阿是穴)、また年齢的な事を考え補腎のツボを選択して施術を行う。施術直後では、押さえて痛みがあった場所の痛みを感じなくなり、肩関節の動きは痛みはあるが施術前に比べると、動かせる範囲が広がる。このような施術を週に1度のペースで行い、初診から3回目で痛みも無く、肩関節の動きも以前と同じになったので、3回目をもって施術を終了としました。             


・60代 男性

今治 鍼灸 腱板損傷

【症状 来院の動悸】

1年前にバイクで転倒し左肩を強打する。整形外科を受診し、レントゲンで異常は見られず、湿布をもらう。暫くすれば痛みも治まるだろうと思っていたが、なかなか痛みが引かず、整骨院・整体に通うが、その時は一時的に楽だが、すぐに痛みが再発する。当院に来院している患者さんからの紹介で当院を受診する。受診時には、肩関節の屈曲、外転時に痛み、大結節に圧痛がある。ペインフルアーク陽性。就寝時には、寝方によって肩関節が疼く。衣類の着脱に時間がかかる。既往歴として左膝半月板損傷、現病歴として糖尿病。脈は紅、無苔。舌は滑。

【経過 内容】

受傷機転、受診時の理学所見から腱板損傷と判断して、施術を開始する。主に圧痛部位、痛みがあると気血の流れが悪くなるので、気血の流れを良くする穴を選択し施術を行う。初診時終了後、肩関節を動かしてもらうと痛み・可動範囲は少し改善する。受傷から一年も経っていることから、改善するまでに少し時間がかかることを伝え、施術間隔は週に1度とした。初診時から7度目の施術で痛み、可動範囲が以前と同じようになったので、今回の施術を以て終了とした。