Q、鍼は痛い?

よくある質問

よくある質問で、「鍼は痛いですか?」と聞かれることがよくあります。
また、鍼灸治療を受けて辛い症状が軽くなったから、友達にすすめたけれど、「鍼って痛そうで、怖い・・」と言われた・・等々、鍼は【痛い・怖い】と言うイメージがどうしても付いています。
では、実際はどうなんでしょうか?

使用している鍼

当院で使用している鍼は、全て使い捨てです。鍼の太さが、0.16mmと0.18mmの二種類を使っています。日本人の髪の毛の太さは、0.05〜0.15mmです。ですので、鍼の太さは、髪の毛と同じぐらいの太さです。
鍼を見たことが無い人に、そんなに細いの?っとよく言われます。どうしても病院での注射針のイメージがあるためだと思います。因みに予防接種で使用される針の太さは27ゲージ(0.4mm)です。

実際は、痛いの?痛くないの?

鍼が痛い原因は、大まかに3つに分ける事ができます。

1,鍼を打った時

これは鍼を打つスピードが遅い、穴を押さえている手が不安定であると痛みが出やすいです。

2,鍼を皮膚に入れる時

鍼を打った時に上手く皮膚を通過しないと、鍼を入れて行く時に痛みが出ます。

3,患部に近づいた時

鍼が患部に近づくと、ズゥーンとした感覚や重い・電気が走るような感覚が現れます。これを「鍼の響き」と言います。

以上のことから、鍼を受けた時には、痛みは感じます。1や2の場合は、施術者の力量不足からくるものです。
鍼の痛みはチックとする程度でそれほど痛くはありません。鍼を初めて受ける方の大半が、「思ったより痛くない」「鍼を刺したのが分からなかった」などの感想を仰っています。鍼が痛いかどうかは、実際に鍼を受けて頂かないと分からないものかと・・・